深海の水のように

研ぎ澄ませ心を

2022年総括

まだシンデレラストーリーとジャニーズ伝説の感想が書き終わってないんですが(笑)

 

 

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1  カウコン

 

20  行先不明会見

 

 

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1  えびデビュー10周年

 

この辺の時期に出た行先不明に向けての雑誌の対談でアツヒロさんのいい人っぽい所とか素敵な先輩具合にメロる。せっかくリアルな先輩と先輩・後輩の役で共演するなら、先輩も知っておけば楽しみが2乗になるかと思って、積極的に雑誌とかアツヒロさんが1人で出演されてた宣伝のテレビとか見てたんですけど、どれ見ても好きになる要素ばっかりでよかったです!素敵な先輩と共演できてよかった〜〜

 

14  何かの新聞のインタビューでアツヒロさんが室温〜夜の音楽〜に出てたのを知る

持っていたCDを聞き返し戯曲を買い当時のパンフレットも買った。この辺からアツヒロさんにヤバいはまり方しそう〜って言い始める。ちなみにこのタイミングで室温に出てた時のアツヒロさんが同い歳だったんですよね。なんか色々運命を感じました。

 

19  六本木歌舞伎 ハナゾチル

白浪五人男めちゃめちゃ好きなのでこの作品に関われてすごく嬉しかった!!古典パートはしっかり古典パートでやって、とっつーとの現代アレンジパートは別で?良さを打ち消しあわないような構成になってたのがとってもよかった!

 

21  宝塚 王家に捧ぐ歌

初めての宝塚が王家に捧ぐ歌だったので、大人になったな・・・と思った()ビジュアルが一新されてたけど、歌とかお芝居がとってもよくてとってもよかった!!

 

27  GENJICDを買う

骨を埋める覚悟ができたので光GENJIの履修を始めました。買ったのはシングル集みたいなやつ。ちなみにここまで光GENJIが光とGENJIであることも知らなければ顔も名前も半分以上わかってないところからスタートしました!

 

 

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4,5,13,17,20,21  行先不明(愛知、東京)

楽しかった!!!!!楽しかった!!!!!演出家先生とか作品とかお芝居に関しては思うところがいっぱいあるんですけど本当に楽しかったです!やっぱり予習しといてよかったです。

演出家先生が稽古場のことをペラっペラ話すのは舞台の様子のおすそ分けとか素敵なエピソードを知って頂きたかったりとか年末にツイートしてましたけど、えび座の話題で「三國さんと佐々さんの舞台」って書いててそれはどう考えてもそうはならんやろ()

 

26  えびちゃんずーインドの激甘

この放送前からこれが終わったらもうアツヒロさんと人生が交わらないかもしれないっていうアツヒロスに陥ってました()この時にめっちゃ笑ってるのが可愛くてメロメロになりました!最後のひと押し!

 

30  こんなところでキャンパーズ放送開始

このタイミングでレギュラー放送は怖いくらいにすごい。キャンパーズのおかげて内海さんも知れて好きになれたので、本当にこの番組ありがたいです

 

 

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1  アツヒロさん情報局入会

こちらから人生を交わらせにいきました

 

17  えびファンミ(熊本)

楽しかった!前入りしてお友達と丸一日デートして観光したり遊んでいただいたのも楽しかった!

 

23  プレゾン2005見る(DVD)

色々ありなんか敬遠してたんですが少年隊プレゾンってめっちゃいいですね。あと2002愛史と2006Changeを買って見ました。

 

29  Next to Normal(愛知)

見てよかった!力のある作品でみんな歌上手で、はっしーはっしーにぴったりな役で・・・!

 

 

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6  サガステ見る(アマプラ)

5月〜6月、7月頭くらいまで人生が忙しくて現場に全然行けなかったんですが、気が狂いそうになって()サガステの映像見ました。配信で買えるの画面は小さいけどめっちゃいいですね・・・

 

17  犬夜叉見る(DVD)

自担の誕生日有休で別の人の初主演作を見る暴挙。メニュー画面が難しすぎて2幕から見てたのをエンドロールで気づいた()

 

 

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9  スワンキング(愛知)

初演当て書きミュージカルってめっちゃいいですね・・・はっしー今後もぜひミュージカルやってほしいです!

 

16  シンストビジュアル解禁

好きになって初めての現場でこのビジュアルでのシンデレラの継母役!絶対好きすぎて逆に怖かったです。めっちゃ美人。

 

23  室温〜夜の音楽〜

すごいタイミングで再演があったので見ました!本当にすごい。めちゃ初演に忠実に?音楽は大きく変わってましたがお芝居はあまり大きく変えずに作ってたので、とても見れて嬉しかったです。

 

27  アオドクロ見る(DVD)

新感線は生で見てみたいな〜と思って10年くらい経ってるんですけど生で見てみたいですね〜またゲキシネで上映してほしい!

 

 

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13  ABCXYZ 広島

楽しかったです!終演後に連番したお友達とお好み焼きを探して1時間くらい歩き回りました(食べれてよかった!)

 

16  怪傑ゾロ

チェコの人形劇でした。めちゃめちゃ面白かった!舞台(装置)の造りとか使い方とかめちゃ面白い・・・!字幕もありつつセリフが少し日本語アレンジされてるのが、絶妙な語彙で(主に大人が)めちゃ笑ってた()

 

29,30  ABCXYZ 大阪

楽しかった!新しく振付しなおしたMoonlightWalkerがあまりにも良くてあまりにもよかったです。ペンライトを皆でオレンジにしてラブピ〜ムンウォの演出?コーナーの作り方がとっても好きでした。

 

 

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3  えび座情報解禁

U&Sのツアー日程が出た時に、11月に稽古して12月に本番の公演がありそう〜アツヒロさんえび座かな〜とか言ってたら本当にえび座でした。アツヒロさんと人生が交わるの早かった()よかった()とっても嬉しかったです。

 

10,13,18  シンデレラストーリー(東京)

ブログ書きます

 

19  ABCXYZ 名古屋

すっごく良くって、初めていったSLTからのコンサートであった楽しかった思い出とかをたくさん思い出して、めちゃ幸せな気持ちになりました。五関様いつも正面に来てくれてありがとう。

昼だけ入って夜は中止になってしまいましたが、とっても満足です!

 

24,25  シンデレラストーリー(愛知)

台風で遅れたものの本当に上演できてよかった・・・!!

 

 

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8,10  シンデレラストーリー(大阪)

千秋楽後に友達と紅茶を飲みに行きました。作品ゆかりのものを摂取するの楽しいです!

 

15,16  大須大道町人祭

楽しいやつ!

 

31  U&S UpdateS ハロウィン

とっても楽しかった!ジャニーズ現場であんなに気合いの入った女装が見れると思ってなかったので、そのあたりも本当にすごい。

 

 

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15,17  ABC座ジャニーズ伝説

ブログ書きます

 

24,25  U&S UpdateS クリスマス

とっても楽しかった!アツヒロさんめっちゃ可愛かった・・・生きてる姿が・・・()

ふたりのコント本当に好きなので内海先生の次回作にもめっちゃ期待です

 

25  内海さん情報局入会

クリスマス動画が面白そうすぎて入ったんですけどまだ見れてないので帰ったら見ます。23年ではぜひお芝居も見たいです。

 

 

以上!(たぶん!)

室温〜夜の音楽〜(再演) 感想

室温〜夜の音楽〜

2022.7.23 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

 

めちゃ面白かったです!見てよかった!

 

高校生の時からたまが好きで作品の存在は知っていました。あとCDを持っていたので音楽も。なぜ見に行っていないかは今の私の年齢が初演の間宮くんと同じってとこから察してください。

今年の2/14に室温の初演の間宮くんがアツヒロさんって知ったんですね。で、戯曲を読んだり初演のパンフレットを買ったり狂いまくっていたタイミングでなんと再演のお知らせがあり、チケットを取りました。これは運命。

あ、トニセンのドラマも見ましたよ!

 

会場では古川さんのファンからのお花があったり、ロビーでファンの方々がお土産交換会をしてたりしてどの界隈も楽しいなと思ったりして。

阪急中ホールとっても見やすくてよかったです!下手後ろの方で見てましたが前の方の頭の間に舞台が全部入って、全部見えました。

 

 

パンフレットを読んでたらドラムスティックが鳴って音楽が始まり、開演。在日ファンクの音楽とってもかっこよかったです!

再演のこちらはすでにあるお芝居に合わせて音楽を作って、初演はたまの音楽ありきでお芝居ができていて、音楽とお芝居の関係が逆になってるのが面白いな〜と思いました。完全に別物!おしゃれ!

映像と音楽のオープニングとてもオシャレでかっこよかったです。

全編通して歌詞はあんまり分からなかったのですが、ちょっとずつ聞こえる部分でなるほどね〜ってなったりしました。たまの音楽はめちゃめちゃ言葉が聞こえるのでその辺ももう全部別物ですよね。(曲を完全に知ってドラマ見てるから余計にですけど)

(でもお芝居に合わせた音楽の上に歌詞が聞き取れないということで、ちょっと音楽の力が物足りなかったような気もしたりしなかったり・・・かっこよかったんですけど・・・)

 

舞台の作りが半円になってるのとか、外と中がごちゃごちゃになった装置も素敵でした。紗幕で遠景になってるのがとても好きでした・・・戯曲に初演の写真が載ってるんですが、遠景をバックにしたたまの写真がとても好きなのでちょっと彷彿とする感じがあって・・・・・

外と中もごちゃごちゃだし生と死もごちゃごちゃだし正気と狂気もごちゃごちゃなんですよね。たぶん。

 

ストーリーというかお芝居が戯曲に忠実で、初演の雰囲気とあんまり変えてないんだろうなって印象を受けたのが嬉しかったです。パンフレットの対談でも前から変えないにようした感じの話をされていましたが。古川さんの間宮くんとかも、もっと寄せるというかなんというか、違う自然な感じにもできたと思うんですが、そうではないのが・・・

別物として見てはいますが、やっぱり初演の残り香を感じられるのはありがたいです。亡霊的にも。

(ケラさんのツイート曰く初演は記録映像とかも残ってないみたいだし・・・残念・・・・)

 

古川さん、めちゃ手足長くて全体的に長くて背高くて、繊細な造形がとってもよかったです。目の前にあるものじゃなくて夢を見てるような雰囲気が似合ってた気がする。儚さとか危なげな感じとか、ある。言ってることが全部本当のことなんだろうな〜と思えるのが好きでした。私はたぶん間宮くんは全て本当の事を素直に言っているのだと思ってます。

パンフレットで「あまり賢くはないガラの悪い元ヤンキー」とか「理解できてないのにただそう答えている」とか「おバカ」とか、戯曲(=初演)(初演は当て書き)の間宮くんに対してめちゃ言ってて興奮しました()

そういうイメージが本人に無いなかで「殺すぞ!」とかヤンキーっぽいことを言ってるのがめちゃ面白かったです。褒めてます。というかお話的にいうと間宮くんっていかにも古川さんがやりそうな役・・・繊細で儚げで湿気のあるロマンチックというかなんというか・・・なイメージがあるんですけど、なのにヤンキーなのが面白いんですよね・・・悪魔祓いの本を信じるヤンキー・・・()

背が高いからヤンキーとは種類の違う威圧感があるのもよかったです。背が高くて手足が長いのがちょっと不気味に感じられて、それがとっても合っていて・・・お芝居が同じ路線でも、やっぱりやる人が違うと違うよさってある。

 

そういえば間宮くんの登場シーンにインストの曲があって"間宮くん"だ〜!!!!!!って大興奮しました。曲が入るタイミングとかもだいたい一緒だったと思うんですけど(アンコールのもう一曲を含めて)、間宮くんの曲があってとっても嬉しかったです。

 

 

キオリの平野さんの声のコントロールが凄くてさすが声優さんだなと思いました・・・すごい・・・振れ幅と振れる速度がすごくてすごくてめちゃ鳥肌たちました・・・作中で色んな声出してたのにアンコールの1曲で全然違う声がまた聞けたりして、本当に凄かった・・・!というか平野さんの歌聞けるのめちゃラッキーですよね。はじめ古川さんと平野さんでストプレ!?って思いましたもんね()

 

長井さんの藤沢姉、長井さんは初めて拝見したのですがとってもよかったです。爆発する所が切なくて悲しくてギュッてなりました。キオリも赤井も""っていう立場は同じなんですが、2人は全然違うんだなっていうのを、実際の人が演じるのを見て理解しました・・・・・すごく好きでした。

 

堀部さんの海老沢父は人が演じるとこういう感じなのか〜と思ったんですが、ずっと穏やかで優しくて、だから余計にやった事が気持ち悪くてよかったです。

 

坪倉さんの下平めちゃよかったです。坪倉さん面白いし怖いしすごい。あとなんか昔見た時より体型とかも変わってて中年()の色気があってめちゃよかったです。もっとたくさんお芝居やってほしい・・・見てないだけでやってるのかもしれませんけど・・・殴られた後、だいぶ経ってから双眼鏡で見て血が流れてるのに気づいてびっくりしました。すごい、海老沢父もカテコで胸に染みができてたし、こだわりを感じました。

 

浜野さんの木村と少年はなぜ一人二役にしたのか最後まで分からなかったんですけど、どっちもよかったです。なぜ一人二役にしたんだろう。子どもってことなんだろうか?戯曲読み返したら入れ替わるシーンがあったからそういう理由なのかな〜

木村めちゃ面白かったです。すごい。木村と下平が面白いからこそ怖くて怖いからこそ面白くて・・・あと木村が発砲する時に本当に撃ってて?なんていうんですか?火薬使っててびっくりしました。

 

十日市さんが出てくるのが外と中がごちゃごちゃになってる廊下からなのがいいですよね()去る時に上の映像で消えてるのも面白いな!と思いました。

 

作中で1人だけ大きくキャラが変わってたジェントルさんは、でもご本人のキャラに合ってそうでいいなと思いました。

後もうひとつ、死んだ人達について「根に持つ」ってキーワードが出てきてたのが、何かは分からないですが、持っておきます。根に持ってるからあそこにいる・・・

 

 

結末について、戯曲を読んだ時にあれはサオリの幽霊だと思って、ドラマを見た時にあれはキオリだと思って、今回お芝居で見てどっちだろう・・・ってなりました。サオリと一体化したキオリなのか、サオリになりたすぎてサオリになったキオリなのか、キオリが死んだからサオリの幽霊が出てきたのか、サオリは何か根に持ってるから出てきたのか、もっと他か。

最後の映像で学生服の間宮くんとサオリが出てくるので、サオリなんだろうなって感じはするんですけど、でもそこで抱きしめられてるのは魂が入っていないような無の身体なのが、いったいどっちなんだろう・・・と・・・幸せそうな間宮くんを見てるとサオリであってほしいんですけど・・・あの人形のような女の子は・・・・・・どっち・・・・・・・・・・・・・・

 

あ、あと、最後の映像でみんな死んだよって念押ししてくるの好きでした。

 

 

あと余談なんですけど、人の言葉で聞くと本当に当て書きだったんだな〜っていうのが言葉の端々に感じられて個人的に楽しかったです。漠然と感じただけなので説明するのは難しいんですけど、一緒にムショ入ってた奴の姉の話の時に「で」で話を繋ぐのとか、わりと簡単な言葉で話すのとか、ヤンキーなのとか()

 

おそらく初演に誠実に作ってると思うんですが、だから特に音楽とか、違いがまた違った良さ、面白さになっているのもよかったです。見たいものも見れて、見たいものとは違う良いものも見れました!とっても面白かったです。

 

あと物販でハーブティー売ってるのがめちゃめちゃ良かったです。()

スワンキング感想

スワンキング

2022.7.9 刈谷


今このタイミングで見れてよかったな〜と思いました。ちょうど考えてたことと合致したというか、今の自分が見るべき作品だったな〜と思えてよかったです。


でも、考えてた事について深く偏って見てしまったので、たぶん作ってる側が見せたかった中身はこういう事ではないとおもうんですけど・・・


ルートヴィヒの戦争じゃなくて音楽とか芸術と文化で統一したい(ソフィとかエリザベート一家に会うところ)の歌が良すぎて、はっしーとジャニーズエンターテインメントに被せてしまって、はっしーの歌で世界が平和になってほしすぎてちょっとウルウルきました。

それからその後、ルートヴィヒは音楽でドイツ民族を統一しようとしてるのにワーグナーをめぐって民衆がバチ切れて、芸術の力で国民すらもひとつになれないところ、それを受けてワーグナー追放&戦争の書類に署名する所が今の自分にすごく突き刺さりました。


ジャニーさんの平和じゃなかったらエンターテインメントはできないみたいな話を思い出して、卵が先かニワトリが先かじゃないですけど、戦争が終わった後のお祭りで楽しそうな場面とか、ワーグナーの作品が上演されて色々とか、とりあえず死の恐怖が遠ざかってるからなんだな〜というのを漠然とですけど感じました。

自分のすぐ側に死があった時、そういうもの(エンターテインメントとか芸術)にできることは何かあるのだろうかとか・・・

平和じゃなかったらエンターテインメントはできないジャニーさんと芸術と文化でドイツ民族を統一したいルートヴィヒ・・・


ジャニーズエンターテインメントを好きになってからジャニーズ作品を通して戦争と平和とエンターテインメント(芸術)について考える機会が増えてるので、なんか今の社会の感じと合わせて、この陛下周りのテーマがぐさぐさ来ました。でもここについてはあんまり深く掘り下げられてなかったのか、もっと見たかったような気もします・・・けどワーグナーは別に戦争で感じたことを作品にしてたわけではないし、戦争とか平和とかはこの作品ではあんまり重要じゃなさそうな気もしますね・・・



ワーグナーとコージマの関係について、今の日本のショービジネス界隈では許されないけどハンスとコージマのワーグナーにはそれだけの価値(才能)がある!みたいな歌で今の世にはどれだけそんな価値のある才能があるのかな〜とかも思ったり、まあそんな価値のある才能って何って感じですけど。

この夫のいるコージマが求められるまま行くだけの価値があるくだりって作品の中では絶対に大切だと思うけどこの時代にどう思われるつもりで書いたんだろう〜。



ノイシュバンシュタイン城の歌がすごく好きでした・・・これまでたぶん何度も出てきた「夢」の意味にに"目標"だけなく"幻想"が付加されてるのかなんか、好きだったものが変わってしまうことの辛さとかなんかって分かる(気がする)し、それを石に託してお城にするのが他人事とは思えなくて・・・切なくて美しくてとっても好きでした。


見てる間あのエリザベート肖像画の衣装を着た人のことをエリザベートに被せたソフィだと思ってて、後からあれは本当にエリザベートだったと知ってすいません〜〜!!ってなりました。すいません。13列目でオペラグラスを忘れて女性の見分けがドレスでしかできずに、この作品のエリザベートは黒いドレスのイメージが強かったのとソフィの歌が良かった印象が強すぎて歌がめっちゃ良かったからソフィだと思ってました・・・(1幕の男って〜みたいなところはソフィですよね?そこの歌がすごく良くってすごくよかったです)

いやもう本当に大変失礼いたしました。素敵でした。



白い衣装の夢のシーン本当〜に綺麗でよかったな〜・・・夢のように美しいはっしー・・・・・とエリザベート・・・



はっしーのお芝居めちゃ好きなので今後の活躍も本当〜に楽しみです。はっしーは狂った人の役でも穏やかで本人の中では筋の通った考え方をしていそうなのがすごく良いですね・・・

ストプレもミュージカルもたくさん出てほしい〜



最後に、好きな人たちがジャニーさんのところの子達で、愛と平和のエンターテインメントをやってるのがすごく尊いことだなと思いました。ジャニーさんありがとうございます。そしてA.B.C-Zは愛と平和の精神を受け継いで、素敵なエンターテインメントを続けてほしいですね。


行先不明 感想

行先不明

2022.3.4〜21

 

楽しかったですね!

名古屋初日から東京千秋楽まで、無事に全公演が上演できて本当によかったです。いろんなタイミングでちょいちょい見れました。

見終わったあとにその回で覚えてたこと感じたこと等メモしまくったのが結構な量になったので、まとめつつ感想を書きます。


けっこう長くてダラダラ書いてます。自分で読み返してよく分からない部分もあります。

 


まず観劇前の話なんですけど、今回はアツヒロさんが主演で、五関様はバーターっていうか実際の先輩の後輩役で、とても楽しみでした。外部舞台で見るよそ行きのえびさんってちょっと異様な可愛さがあるんですが、さらに先輩のバーターなんていったらもう、可愛いが約束されてる訳ですよ。(過去の例:オスロのふみきゅん、密告は歌うのとっつー)

その上、先輩後輩の関係ということは、これはもうアツヒロさんをちゃんと予習して行けば五関様だけ見るより300倍楽しいだろうということに気づいたんですね。

(ジャニーズ伝説で拝見していましたけど、その時はわー声かわいいなーダンスすごいなーで終わってしまっていたのでまだあまり存じ上げなくて・・・)

最初にジャニウェブとかインスタとかを見て、ジャニウェブとインスタの温度差というかギャップにびっくりしつつ、テレビでの宣伝とかも見たりしました。とってもかわいいですね・・・何かのインタビュー記事に載ってた過去の出演作品見てめちゃびっくりして他にも調べてさらにびっくりしました・・・この時点でたぶん相当好きになってましたね・・・

さらにアツヒロさんと五関担の対談がいくつか雑誌であったのも全部読みましたが、全部良かったですね!特にアツヒロさんが五関ってこういう感じだよね、と言うのが完全に解釈一致というか、私も五関様のそういう所が好き!という部分を言い当ててくださっていて、信頼度が爆上がりでした。

先に共演が決まってたのでジャニーズ伝説の稽古場でもどんな感じか気にして見てたとか、真面目な部分を拾い上げてくれるのとか、アツヒロさんが五関様に興味を持って見てくださってるのがとても嬉しかったです。始まる前からこんな素敵な先輩と共演させてくれてありがとう〜〜〜という気持ちで(笑)個人的に2人とも小柄で声かわいいとか、造形とか雰囲気?がとても似てるなと思ってたので、雑誌で人間の性質?中身も似てるよね的な話をしてたのも嬉しかったです。(笑)

(あと雑誌で好きだったのがテレガイでしてたプレゾンの時のホテルでの話です。ジャニーズは最高。その時のプレゾンDVD買いました。あのどう見てもヤカラ(失礼)のアツヒロさんがそんなこと・・・!)

そこからついでに光GENJIのCD買ったり映像も見ました!とてもかわいい・・・!


そんな感じで予習はしていましたが、そもそも舞台の出演者や関係者のSNSが苦手なので、他はあんまり見てなかったです。

 

 

で、本編です。

ものすごく楽しいけど、思想とか共感ポイントが合わなかった。というのが結論です。でも人はみんな魅力的なのでものすごく楽しかった!誰かのファンだったら誰のファンでも楽しめそうな印象でした。


まず三國くんかわいい!!!!!

とにかく三國くんがかわいい!!!!!

何にせよ佐々さんと三國くんかわいい!!!!!

三國くんがかわいいのはもう本当に絶対かわいいとは思っていたんですが、予想以上に素直で仔犬みたいで可愛かったです・・・こんな五関様が見れるなんて本当に嬉しいです・・・

佐々さんもすごい包容力ありつつもとっても可愛くて・・・めっちゃよかったです・・・

初日はもうそれ以外の感想言おうとすると全てここには書けないような事だったんですけど、さすがに何度も見るとどこが勘違いで何が本当に合わないのかとかも分かってきました。

 

 

会話劇でコメディで、すごい量のセリフなんですけど、別にお話は面白いとか惹き込まれるわけではないので、コメディ要素が役者の言い方・間のとり方・動きに全てが委ねられていてとても難しそう・・・でした。

さらに台詞も遠回しな表現?で長い文が多かったり、言葉で言わないことも察して会話が進むので理解が追いつかず、さらに伏線やキーワードよりもお笑いポイントの短いセリフとか皆で揃えるセリフの方が強く残ったりで難しかったです。何度か見てやっとだいたいの話が理解できました。というか休演日明けの17日がとても良くて、その時に必要なセリフを全回収できたような感じでした。

 


あとあの、私は"今の20代"で、5年くらい1人で総務や経理等の事務員をやっているので、多分いちばん近いのが安岡さんか津野田さんなんですけど、どちらにも、誰にも・・・あんまり感情移入ができなくて、だからより面白みを感じられなかったのかもな〜と思います。

というかなんかこう、皆さんとも、役者さんの力でとてもマイルドになって魅力的で許せる感じになってますけど、皆さん相当きついじゃないですか。色んな意味で・・・なんというか実際に近くにいたら持て余すかなみたいな。

 


真琴つばささんの社長、とっても存在感があって素敵でした。衣装も素敵だし、立っても歩いてもお辞儀しても全てがとってもきれいで。あの真琴つばささんのかっこいい見た目で人間味溢れるキャラはとても親近感が湧いていいなぁと思うんですが、仕事ができそうな人だと感じられなかったのがちょっと・・・うーん・・・。そもそも隠蔽しようとする事、いい案が思いつく訳ではないのに粘るところ。津野田さんに話を聞く時だって、面識のないない新社長だからこそ聞きやすかったかもしれないのに、知らないから聞きたくない。でも三國くんのことはものすごく責める・・・

檜山さんが社長になる前に起きてる事だし、そんなに慌てるのもどうなんだろう?社長に就任したときにお金をあらためなかったのが問題になるのだろうか?

あと本庄さんと女性はつらい話する時に「あたし達世代の女の話だから、(三國くんは)違うから」って三國くんのこと指さすのが、他にも皆さんけっこう人のこと指さしてましたけど、文脈と合わせてとってもきつい印象だったので、特に社長にまでなる方がその振る舞いはどうなん・・・?と思ってしまったのも・・・個人的にはもう少し好感を持てる(尊敬できる)キャラでいてほしかった気も・・・作品の意図的に尊敬させたい訳ではないんでしょうけど・・・


本庄さん、女優さんは初めて拝見しましたが、明るくて素敵で、こういう人いるよね!って感じでした。笑える部分はばっちり面白かったです!とっても好きでした。とっても好きなんですよ。でも三國くんに散々嫌味言ってるのに女は意見が言えなくてつらい話で盛り上がるのはちょっとびっくりしました。


社長と本庄さんの優秀な女はつらいよあるある、一般的にそうなのはとてもよく分かるんですが、作中でそんな不満描写が無いのに急にハイ!!!このお芝居の共感ポイントです!!!!!!!!!!みんなそうよね!!!!!!!スタバでスタオベ!!!!!って感じで出てくるのがちょっとついていけなかったです。実際に作中で何か言われてむかつく!とかなら分かるんですけど(浜父の「悪いけどお茶頼むよ」にムッとする社長はとても分かりやすいし好きです)、お芝居への共感ってそういうものなんじゃないんですか・・・わかりません・・・

あと、そもそも今のハピネストラベルに男性社員は佐々さんと三國くんしかいないんですけど、それでもまだ意見を抑圧されてるのだろうか?佐々さんにも三國くんにも女性の皆さんはわりとズケズケ言う印象がありましたが・・・何年前の恨みつらみなんだろう・・・でも、だからといって佐々さんとか三國くんが「女性なんだからそんなこと言わない方が良いですよ」とか言ってたらめちゃ嫌なので大丈夫です。


安岡さん、たぶん"敵"として出てくるような気がしました。お話ではなくて、根底を流れる"古き良き"思想というかなんというかの・・・

若くて自信に満ち溢れて、態度でかいし思ったことはやたらきつい口調でズバズバ言って、でもすぐに投げ出すし全部終わった頃に戻ってくる。小さくて可愛い伊藤さんがキャンキャンしてるから可愛くて見れるんですけど、実際に職場にいたらわりと持て余しますよね。たぶん・・・

「社会人になると謝っても許せない事ってあると思うんです」って、社会人になって2ヶ月でもうそんな事があったんだろうか?


このお話、積立金のストーリーとは別で"若い"とか"今どき"に対しての敵対心といいますか、拒絶といいますか、そんなものをすごく感じました。今の20代は巻き戻しって言わない話とかもそうなんですが・・・作品の端々で対象年齢が私よりずっと上なんだろうなと感じました。共感とか感情移入ができなかった理由の一つだろうなと・・・(ちなみに当方VHSもカセットテープも通ってるので巻き戻し世代の20代です)

安岡さんのキャラ設定"「おかしいものはおかしい」とはっきり言えたり、「正しいと思うことは言っていい」と思ったりしているのも若さゆえ。"って、その言い方どうなんだろうとわりと初めの方から思ってたんですけど、どうですか?

まあでもなんか、主語が大きいだけで若さというより人それぞれの思想とかだと思いますけどね。私はね・・・。

(浜くんについても、"〝いまどき〟な行動で様々な混乱を巻き起こして辞めていきました。"って、そのいまどきな行動ってあの非常識ムーブですか・・・?今どきの人ってみんなそうなんですか?浜くんの印象が変わるきっかけが古き良き手書きメモなのもなんか・・・というかICレコーダーで録音したの聞いて仕事覚えるのって余計面倒だと思うんですけど今の若い人って仕事のメモもICレコーダーで録るんですか・・・・・?)


あと、なんかこう、全体的にハピネストラベルの皆さんって、お金は取り戻したい・自分達だけで解決したい・でも津野田さんに聞き出すのは嫌・上手くいく方法を思いつく訳でもないのに思ってた事と違うことされるのも嫌。って結局みんな何のために何がしたいの・・・?となったり、でも三國くんのことは皆さんバシバシに責めるから、好感が持ちづらい部分もありました。親会社に連絡って本来ならやるべき事をやったのに責められるの何なの・・・全員が津野田さんに積立金のこと聞きたくない聞けない聞かないのに、上手く取り繕えなかったからって責められるのも・・・ちょっと怖かったです。

こういうのが本音と建前というのだろうか?自分はあんまり使い分けないので分からないですが・・・

でも、皆さんに対してそれだけではない可愛さというか人間的魅力というか、そんなものを感じるので、やっぱり生身の人間がやるお芝居っていいなーと思ったり。しました。笑える部分があるとちょっと救いというかマイルドになるので・・・本当に出演者のみなさんすごい・・・


浜くん、やばさがお芝居なのかガチなのかちょっと不安になりました(笑)

わたしは浜くんにとっても期待しています。浜くんはきっと大企業に就職して謎の才能を発揮して、オンラインを駆使しつつ大出世の後、コロナ禍でやばい事になってるハピネストラベルの皆をヘッドハンティングするんですよね。わかります。皆をよろしくお願いします。ほぼ誰もパソコン使えないけど。

浜くんが三國くんに感謝してるのって、あんまり分からなかったんですけど、やっぱり古き良き手書きメモの方がいいし、知らない正しい?ことを教えてくれたみたいな感じなんですかね?


浜くんのお父さん、浜くんのお父さんも謎で、こんなに作中で若くていまどきvs古き良きで戦ってるのに、女性つらいよあるあるコーナーの古い価値観のおじさんとして出てくるんですよね。今どきも敵だけど古い価値観も敵なの大変そう・・・とちょっと思いました。まあ実生活の我々も板挟みになって大変なんですけども。変えるべきところは変えて変えないべきところは変えないでほしいみたいなことなんでしょうか?


桐本さんはウエディングドレスが華やかでよかったですね!

桐本さんの最初の方の会話で、「会場から空港に直行することになってましたよね?」からの本庄さんの「ねえ」を受けた佐々さんの「何かあった時に対応が難しくなるので・・・」で「やめろってことですか!!??」に繋がるのが最後までよく分からなかったんですけど、あれってやめろってことなんですか?ハイコンテクストすぎて分からなかったです。

茶店が営業できなくなって彼も会社をクビになる夢の話って、コロナだなーと思ったんですけど、この作品めちゃめちゃコロナ匂わせてきますよね。最初も途中も最後も。それがあんまり良い方向に作用してなくて、ただあぁ〜コロナな・・・となってしまったのが結構もったいないな〜と思いました。

それにしても夢見て不安になって結婚式から逃げてきたのすごいですよね。


津野田さんは最初なんかめっちゃメンヘラ構ってちゃんだと思って本当に申し訳ありません。17日の昼にやっとどういうことか気づきました。

お金使って楽しかった、初めて大切にされた話をする背中の哀愁と虚無がすごくてぐっときました。この時の佐々三國本庄の話聞いてる顔がすごくよかった・・・良かったねでも羨ましいでもなく、そんな事をさせて申し訳ないとか、自分とは違う世界の人を見る顔みたいで・・・

津野田さんの中では、たぶん不正を暴いてほしい気持ちと大切にされたい気持ちが地続きになっていますが、津野田さんの言葉では大切にされたい方しか語られないので、結局何をしたくてどうしたのか分かるのに時間がかかったんだと思います。自分は一生懸命節約してるのに社長が会社のお金で遊びまくってたら、自分も嫌になると思う。気づいた時はとてもスッキリしました。(でもそれを社員の皆には言わないから、ただプッツンした人だと思われてそうなのがより切ない)

ただ個人的に、自分がマイナスをゼロにする仕事をしているんですけど、こんなにやってあげてたのに誰も気づかない!みたいなのはちょっと分からなかったです。津野田さんがゼロからイチを生み出せるのに、マイナスをゼロにする仕事に甘んじているのか?わかりませんが。他の人達は自分が出来ないことをやっていると思うので・・・

まあ津野田さんだけ残業多かったなら何か気づけよとかは思わんでもないですけどね。


高松さん、お芝居が自然で面白くてとても良かったです。声もよく通るし・・・

でも津野田さんに対して"今までみんなが目を逸らしてきたのを、もう逸らせないようにこうした"って言うけど、目を逸らしたのは高松さんひとりなんですよね。みんな知らなかった訳ですし。それはすごく気になりました。


井口さんはあのみんな同じサイズ感のハピネストラベル社員の中に入るとめちゃめちゃ大きく見えてとてもよかったです。ピンクの上着とても似合う。面白さと凄みのバランスがとってもよくてすごいな!と思いました。

津野田さんが前野社長のお金の話をしたときに「で?」って言うけど、それがどういう文面で説明されてどのタイミングでのどういう意味での「で?」なのか分からないので何とも言えないんですけど、どうなんだろう。津野田さんも夏目さんもすごいキレるけど、ただ続きとか結論を促してるんじゃないかみたいな時もあったので・・・・・

あと井口さんでとっても気になるの、皆のことを知ってるっぽいのに三國くんのことは「三國・・・さん?」ってよく分からないのと、佐々さんの情報だけ数字と全く関係ないの。気になりました。


そういえば最後に手数料とか利息分で6000円以上損害が出てるって言われて皆さん「たった?」って言いますけど、それを割り勘にするのか金額比で分けるのかでまたバチバチの喧嘩してギスギスするでしょ。と思うんですけどどうですか。


夏目さんのここぞという時のキレ芸とてもかっこよくて好きでした。派遣社員の悲哀は私は違うので分からないんですけど、"いかに信頼できる人といて、いかに信頼できない人から離れられるか"という話をしてたけどハピネストラベルはどうなんですか・・・?大丈夫ですか・・・?

個人的な話ですけど、今度ご馳走するよって私も会社の人からよく言われて今ラーメン5杯分くらい貯まってるんですけど、べつに皆さんと食事に行きたい訳ではないの、本当にそれは分かる。

夏目さんが井口さんにキレる時、私のような派遣社員という代わりがいくらでもいる点で不安定な立場の人間が意見を述べているのだから「で?」とか言わない。という話だったのが、続きで津野田さんが出てくるので、今の派遣と正社員の話は何だったの?となってしまった気がします。

あと夏目さんも「派遣なので代わりはいくらでもいる」みたいな言い方をしますが、これも作中では毎回点数を付けられる話は出てきますが、ハピネストラベルの皆さんはたぶん夏目さんにやたら懐いてるし、代わりはいないと思ってそう(PC修理してくれる部分とかも含めて)じゃないですか。まあこれも佐々さんとか三國くんに「夏目さんの代わりの派遣添乗員はいくらでもいるので」とか言われたらめっちゃ嫌だからいいんですけどね。


三國くんはもう本当に可愛くて本当に可愛かったです。子犬みたいな後輩の役が見れるのがとっても嬉しかったです。五関様ってA.B.C-Zでは長男だし、先輩と個人でがっつり絡むのも初めて見るので・・・

五関様って深刻そうな表情で真剣に面白いこと言うのが面白いと思っていたので(ラーメン軍曹とか分かりやすい)、三國くんの面白さがとっても好きでした。間と声のコントロールがとっても絶妙で、すごく面白かったです。えび担以外の層の方からも三國くんの面白場面で笑いが起きてて嬉しかった!

それと個人的には五関様の素直で真面目なところが好きなので、三國くんのキャラとても好きでした。ありがたい。五関様のお芝居もとっても自然でいいですね。声もよく通るし、奇子やって良かった・・・!サンシャインでは囁き声も後ろまでバッチリ聞こえてました。

小ネタも面白くて、津野田さんが夏目さんに手振った時に自分かと思って振り返したり(気づいてアッ…ってなるの毎回色々やってて可愛かった)津野田さんがスプーンないんですけどって来た時に取りに行こうとして夏目さんが行くからUターンして戻ってくるのとか好きでした(笑)これまでの良さと最近の良さがいい感じに混ざりあっててとても面白かったです。

というかリアクションとか、セリフじゃない芝居がとっても上手でめっちゃ良かったです。人に何か言われた時の表情とか可愛かった〜!17日には他にも話が展開してる横でほっぺた膨らませたり、可愛い顔しまくってて本当に可愛かった・・・・・ありがたい・・・

ただ三國くん、佐々さんには本当に可愛い子犬のような後輩で、庇ってもらったり支えてもらったりしてますが、浜くんにはめちゃめちゃ当たり強いのが、本当に先輩とか上司がああいう感じだったらめちゃめちゃ嫌です(笑)

でも佐々さんとの2人のシーンの直後、すっごい可愛い笑顔なのに浜くんが入ってきた途端にツーンとして向こう向くのとっても可愛かった・・・・・・あと三國くんが井口さんに追い詰められてる時がすごく好きでした。なんか謎に色気があって・・・・・・

そういえば、名古屋初日だけなんですけど、三國くんというか五関様の目の下まぶたの内側・・・が赤かったんですよね。初日だから緊張してたのかな・・・・普段もたまに赤い時があるんですけど、妙に色っぽくて好きです(脱線)

そういえば謎が結構多くて、辞めようと思ってたのは本当なのか?最終的に積立金の目的は?まだ何も決めてないけどとりあえず辞めようと思っていて、その時にお金があれば安心できるみたいな?感じだったんでしょうか?

三國くんが桐本さんの相手する時に椅子に座るの失敗するところ、最後2回くらいで本庄さんを気にしててああなるのに気づいたんですけど、あれってあれで正解なんですか?


佐々さん、佐々さん好きです。

包容力というか、愛と優しさというか、(対三國くん限定の部分も大きいですけど)かっこよさと可愛さが絶妙に両立していて・・・・かわいい・・・・・・思ってたより100倍表情豊かだし100倍動くし小動物・・・小型犬みたいで・・・かわいい・・・

名古屋初日の一番最初、高松さんと話してる時のロンゲストキャッチコピーで、「ハピネストラベルが〜」のところで親指でロゴ指して微笑んでた表情がものすごく好きだったんですけど、正直それ見てメロキュンで佐々さんっていうかアツヒロさんに落ちたんですけど、回によってそこまで横向いてない時とか、席にもよって見れたり見れなかったりで・・・・・でも素敵だった・・・・・

高松さんが退職した理由の所でちょっと違う方見て関係ないですよ感出す(すぐお前が説明しろって言われる)とことか、津野田さんと誰が話すかで×作るところとか、ちょっとしたところでの0.2くらいのパワーの顔芸が可愛くて好きでした(笑)

いつも必死で、1人だけがこのお話的に正しく問題解決のために行動していて(解決のために行動したのにお話的に違うのが三國くん)、でもなぜか皆さんからの当たりが強くて・・・運が悪いっていうか不憫というか、同じかもしれませんけど。みんなやる気があるのか無いのか、何もしないけど文句だけは言うので、たまにすごく可哀想に見える時もありましたが、佐々さんは優しくて強いので・・・あ、でも最後の起業したい!来年はオリンピックで旅行業界は右肩上がり!ってところでコロナ思い出してちょっと残酷だなぁと思いました。そういうのも含めて「行先不明」ってタイトルにしたとは思うんですけど。

アツヒロさんの甘くて優しくてかわいい声がまたとっても良くって、最初の「お気に召しませんかっ」でときめいちゃいました・・・どれだけ景気悪い話してもフワフワしてるので可愛い〜ので、深刻になりすぎないところも良かったです。三國くんへの言葉はやさしくて強くて・・・この2人セットについては後ほど。

横向きの芝居が多かったので他の人より声が聞こえづらくて少しもったいない部分もありましたが、美しい横顔を堪能できたので良かったです!

あと首傾げるの可愛すぎてやばかったです。「横領でもしたの?」とか「(なんでここで)ドバイ、どうだったー?(って話してるんですか)」の所とか、こてんって首傾げるのがもう・・・・・・・・キュンです・・・・・・

あ、あと、安岡さんが何度か言いかける「奥さんが・・・」の続き、口の形から母音は「おあ」から始まると思うんですけど、千秋楽カテコの好きなセリフで最初は「ほ」と言っていたので、多分"他の男に取られた"とかだと思いますがどうでしょうか。

そういえば佐々さんって、安岡さんが入社してから離婚したんですかね?離婚の理由が人から聞いただけなら、安岡さんが得意げに言いかけるのを皆でいちいち止める感じになるのがちょっと疑問で。いつなんだろう〜そんなに最近なのかな?


千秋楽で話題になってたTシャツ、劇中で気づいて、佐々さんって休みの日はこういういかつい格好してるのかな〜とか何のTシャツかなロックバンドとか好きなのかなとか思って、めちゃめちゃ佐々さんの私生活について考えをめぐらせてました。あんまり皆さん会社の外での様子が伺いしれないのでこういう生々しさとても良い・・・と思ってたらまあそんな理由では無かったですけど(笑)でも雨で洗濯できないというのはリアルでいいですよね。佐々さんもたまにそういう時ありそうですもんね(笑)

後でインスタでアーリーアーロンのシャツを着てる時に同じロゴだ!と思ったんですけど、他に誰も同じこと言ってる人が見つからなくて、どうでしょうか・・・

 

 

で佐々さんと三國くんについてなんですけど、今回の楽しかった9割はここです。というかそもそも今回このためにチケット取ったと言っても過言ではないんですけど。

皆さんけっこう佐々さんと三國くんに当たりがつよいので、その分2人の結び付きも強くて、なんかめちゃめちゃ仲良しですよねこの2人。なんか、三國くんも佐々さんにけっこう甘えてるし、佐々さんも三國くんのことすごく可愛がってるし、盾になって庇う所も何度かあるし、とにかくこのふたりがこの作品の癒しポイントでした・・・!というか相容れない部分に目をつぶるとここしか残らない(笑)

三國くんが皆から責められるほど佐々さんとの関係が盛り上がるので、そのためならどんな理不尽も耐えられました(笑)

あと見る前から人間のサイズ感とか造形も似てるなとは思ってたんですが、劇中は髪型も揃えていたので本当になんかめっちゃ似てましたね・・・本庄さんと安岡さんも同じハーフアップだったし会社の方針で揃えてるんだろうか?でも佐々さんは黒髪、三國くんは茶髪で差を付けてたのよかったです。スーツの色も佐々さんは暗め、三國くんは明るめの色で・・・・

あと身長も思ったより似てて、ほとんど差がなくてびっくりしました。なんで!?ってなってしばらく靴見てしまった(笑)アツヒロさんももしかしてデータの身長は公式設定の(自主規制

よく見るとお顔のパーツの上がり下がりとかは反対なんですけど、なんかね、似てるんですよね・・・2人とも小型犬っぽいのも似てるし・・・・・・津野田さんが一瞬来て逃げて2人で追いかける(すぐ浜父が来て止まる)ところがめちゃめちゃ2匹の小型犬っぽくて可愛かったです。

そういえば名古屋公演では三國くんの前髪はサラサラでたまに耳にかける仕草が見れたんですが、東京公演は結構しっかり固められてて、しかも佐々さんと同じような光沢があって、もしかして整髪剤までオソロ・・・・・・・!?

 

 

以下、後世のために覚えてる範囲での見どころをダイジェストでお送りします。後世のために。

三國くんの様子のおかしさに気づいて桐本さんの応対を代わってあげる佐々さん「トイレ行ってこい」って気を利かせてるのに「いえ、トイレは別に・・・」って察せない三國くん

都合のいい時(津野田さんにお金の話を聞き出すのが佐々さんに決まった時)の1回だけ「先輩!お願いします!」って先輩呼びする三國くん

三國くんが親会社に伝えたって言った時に「伝えた?なぜ?」って声裏返りつつ、わりと優しく下めに出る佐々さん

三國くんがめちゃ責められた後、皆いなくなってから「大丈夫?」って優しく声かける佐々さん、「大丈夫じゃないです」って言う素直で可愛い三國くん、「正直だな」の佐々さんの優し〜い声

三國くんが仕事辞めようと思ってる話をする、気を許してる感とか、嘘つく時のソワソワした感じ。

「僕も困ってます、どれくらい困っているかは他の人と比べられないんですが、困ってます」で皆が何よみたいな顔してる時にさりげなく「三國にも、いろいろ事情があるんです」って三國くんの前に立つ佐々さん。尊い

2幕の頭で三國くんが皆に謝るところとか、そういうこともあるよ。って優し〜い佐々さん。と、津野田さんの再現するときの「でもぉ〜急いでるんですぅ。見つからないなら、送ってくださぁい」のごせ子み(可愛い)。佐々さんがお手本見せた時の三國くんのなるほど〜って顔も可愛かった

安岡さんが辞めたくだりで社長とどうして!って強く言いかけるけど(ここで怯える三國くんかわいすぎる)、社長から言うように促されて「どうして止めなかったの」って怖がらせないように下から優しく出る佐々さん

井口さんが来た時に真っ先に三國くんのところ(倉庫)に行く佐々さん

三國くんを倉庫の戸でどついた後、もう一度戸を開けておそらく状況を説明してから、微笑んで手を振ってから戸を閉める佐々さん(これは20日に気づいた。微笑むのはたぶん上手の席しか見えなかったかも?)

井口さんが帰って三國くんが出てきたらサッと駆け寄る佐々さん

何度もあったので詳しくどのシーンだったか覚えてないけど、よく顔を見合わせて何か通じあってる佐々さんと三國くん。ガッツポーズもしてた

三國くんが井口さんに見つかって解放された時にすっと駆け寄る佐々さん。たぶん大丈夫?って聞いてた

社長と本庄さんに挟まれて女性の辛さを語られてる時に佐々さんが来た時の「佐々さん!お茶にしませんか」の三國くんの可愛さ・・・・佐々さん見つけた瞬間めっちゃ笑顔になって駆け寄るの仔犬みたいでかわいい。ここって回によったのかもしれないけど、佐々さんがどうしたの?ってしながら三國くんの腕を触ってて(掴んで?肩を抱いて?なんて言うんだろう)、わりとなんかこの2人身体接触あるな〜と思った!ありがたい

三國くん「このメモが意味することは!」でめっちゃキラキラな目だった所に佐々さん「そんな目で見られても・・・(慌)」

社長の「ペシャンって何ですか」って名指しで聞かれて言いづらそうな三國くんに代わって説明してあげる佐々さん

2人きりのシーン、佐々さんに自分の弱いところ見せる三國くんと佐々さんの包容力(このシーンについては長くなるので後述)

からの佐々さんのこと僕がいちばん理解してますムーブ「それなんですけど、佐々さんって嘘つきですよね」

最後のまとめ「運が悪いって、あれ、嘘、っていうか・・・」からの立てこもりの電話に出る佐々さんを見ながら「やっぱり運が悪いのかも」って自分の中にしまう三國くん。ここすごい優しい顔してて好きでした。

 

 

ジャニーズの先輩後輩の関係って独特だと思うんですが、ものすごくクローズドで密な組織だし、尊敬と慈しみというか、自分が体験して知ってる先輩後輩の関係とは全然違って特殊というか。それがものすごくいい感じに出ていた気がします。もちろん脚本上でも佐々さんと三國くんって唯一の先輩後輩として強く結ばれていますけど、舞台上でのあの二人の感じはやっぱりジャニーズならではだろうな〜とすごく思います。関係の良さというか近さというか・・・ジャニーズ伝説とかでちゃんとお互いに存在を知ってすぐだったのもいいですよね。


アツヒロさんが謙虚なのか下の子の面倒を見るのが合わないのか分からないですが、直感でお返事を頂いた時にも俺がどうこうではなくて〜みたいなことを仰ってましたけど、でもやっぱり五関様は相手が実際に先輩で、さらにアツヒロさんだったからこそあんなに可愛い感じになったんじゃないかな〜とわたしは思います。ジャニーズの先輩後輩というだけではなく、個と個でね。

ゲネの取材で五関様が言ってた(ニュースの伝言ゲームですが)、眼差しが優しすぎて"おれ"が"アツヒロさん"にいちばん可愛がられてる後輩なんじゃないかの話にも繋がると思うんですけど。面白く盛っても、思ってないことは言わないと思うので、メロメロしてるのめっちゃ良でした。


やっぱり2人のシーン良かったですね〜・・・女性たちが皆さん明るくて強いから、2人きりになるとちょっと空気が変わってすごいなんか・・・・穏やかなやさしい時間になりますよね・・・

三國くんの話が嘘と分かるところ、いつも思ったことを正直に言う人って、そう言わない限りそうではないみたいに思いがちですけど、佐々さんが三國くんは嘘ついてるって分かるのが佐々さん最高だな〜!ってなるし三國くんよかったね〜!ってなりました・・・その異変が分かるのって普段からちゃんと見て気にかけてくれてるからだろうし、佐々さん本当にありがとう・・・・・・(津野田さんのことは誰も気づきませんでしたけど・・・)

あと親の体調が〜って言う時のソワソワした三國くんとても可愛い。

この作品が、思ったことが言えないとか、人の気持ちを察せないとこから始まる話なので、なんかより2人の関係というか結束というか感じられて個人的に胸熱でした。


正直で困った事もあっただろう、のところも、普段からちゃんと見てるからそう出てくるのが・・・・・佐々さんありがとう・・・・序盤で夏目さんに「(正直にもの言っても許されるの)得な性格ですよね」って言われてたのを覚えているので、この佐々さんの分かってるよ感がより効いてくるんですよね・・・あとこの分かってるよ感って、雑誌の対談でやってた五関ってこういう感じだよねの、あの、この世の真理を見透かしたような雰囲気が被ってきて、それがまたよかったです。よく見て相手を理解する・・・・・・・・


そこからの名台詞ですけど

「(略) 貫けよ。貫いてみてくれよ。30までは性格でも、そのあとやることって、生き方だと思う。(略) 三國は、つまんない嘘つくなよ、三國が嘘つけなくて何かあっても、ここにいる時間くらいは、俺が何とかするから」

ここの一連は演出家先生がツイッターに書いてましたが、正直、回によってアツヒロさんの言い方の揺れが結構あったので、全文書くと何が正しいか微妙なんですよね・・・ひとつだけおたくの口伝で残したいんですが、"三國が"嘘つけなくて何かあっても、ここにいる時間くらいは"俺が"何とかするから。って言ってたんですよね。覚えてる範囲では毎回。演出家先生の脚本の文面ツイートでは主語が無かったんですが、佐々さんは絶対にそう言っていました・・・・だから個と個の繋がりを感じて・・・・・・・ここに主語があるかないかで佐々さんの唯一の後輩の三國くんがいかに可愛いか可愛がられてるかが100倍くらい違うじゃないですか・・・・・・・あとその後三國くんが佐々さんが起業したらついて行きそうな感じとか・・・・・・

やめようかって話してた人に"ここにいる時間くらいは俺が何とかするから"って言うのすごいですよね。この先もずっと一緒にいようねって事でしょう。つよい。

あとこのくだりの出だしが少し前に三國くんが言った「このまま目をそらすか(戦うか)」なのがすごくいいんですよね・・・目をそらさない佐々さん(対三國くん限定で)

 


あとこれも書きたいんですけど、ここまでしばらく話してる佐々さんと三國くんの2人のシーン、正直いうと名古屋初日はそんなに印象が強くなくって(初日は佐々さんお茶にしませんかの方が印象が強かった)、回を重ねるごとに良くなって、クライマックスに育っていったように感じられたんですよね。

4/24の直感791でアツヒロさんがこの2人のシーンの所をセッションだったって仰ってたんですが、それで回を重ねるごとに良くなるってすごくいい事だな〜と思いました。おそらく関係がいい方に深まらないと上手くいくものではないので・・・会話のキャッチボールは全てそうではあるんですけど・・・・・

それと東京千秋楽の時に、ここの佐々さんのセリフがめっちゃ力が抜けてて(というかリラックスしてたというか)、張った声じゃなくて、落ち着いてお話する時の甘〜い艶っぽい声だったのがとっても印象的でした。脳が溶ける。いい関係なんだな〜と思って、とっても良かったです。


三國くんの正直さって嘘がつけない事ではないと思うんですけど、佐々さんが三國くんを深く理解してるシーンの後に三國くんが「(自分は運が悪いって言う)佐々さんって嘘つきですよね」って、僕がいちばん佐々さんのこと理解してますよ感を出してくるのが良くって、この2人の中では三國くんは嘘がつけなくて佐々さんは嘘つきなので、お互いがお互いをいちばん深く理解してるのがよく分かったので、そういう事で大丈夫です。末永く一緒にいてください。

あ、でも三國くんが「佐々さんって嘘つきですよね」とか「運が悪いって、あれ、嘘・・・っていうか、佐々さんは運が悪いんじゃなくて単に・・・」の後に続く、三國くんが佐々さんをどう思ってるかは結局分からなくて、本当にあまりにも分からなかったので、三國くんだけが知るっていう秘密な感じでいいんですかね・・・・・


佐々さんが30までは性格でも30からは生き方って思うきっかけというか、そう思うに至った経緯がめちゃ知りたいんですよね~。佐々さんの第一アイデンティティ"運が悪い"は性格じゃないと思ってたけど、自分で運が悪いって言うのとは関係あるのかな~とか、三國くんは何を読み取ったんだろう。

 

 

まとめに入る前にキャストのお芝居要素以外で気になったところを〜

SE、社長の50過ぎて自分の限界を思い知るとは思わなかった〜のくだりで車の音、佐々さんのなるほどですねについての話で踏切の音が入っていて、あと2幕あたまの雨、情景描写的な音ってこの3箇所なんですよね。この車と踏切の音が何だろう〜と思いました。夕方の描写?人生の夕方ってこと?(?)会話がゆっくりなのでさみしくて入れた?わかる必要は無いんですけど何だったのかな〜と。

カレンダーが奥の小さい方は1幕が5月、2幕が6月になってたんですけど、上手の階段の壁にあった大きいカレンダーは1幕、2幕とも5月と6月だったのがとても気になった!奥のカレンダーは双眼鏡が無いと見えないけど上手のカレンダーは肉眼で誰からも見えるので、余計気になりました。

奥の棚にJRの時刻表とかロードマップとか地球の歩き方が入ってたのが、たまに増えたり配置が変わったりしてたのは何か意図があったのだろうか?

あけぼし銀行の通帳は結局どこにいったんですか?

 

 


共感について、安岡さんとか、社長と本庄さんの話とか、津野田さんとか、夏目さんとか佐々さんのところでも出たんですけど、ちょっとまとめで。

書いてるうちに自分でも考えて思ったんですけど、この作品ってたぶん見てる人に共感させたいんですよね。だから当てはまる可能性が高いお仕事の話なんだと思うんですけど。


世界観の説明で最初に出てくる佐々さんのセリフが顕著かと思うんですが、

「おれ達の世代は、子供の頃、大学入れば就職できて一生何とかなるって言われて必死に勉強して、大学入る前にバブルに崩壊されて、死に物狂いで就職先探して、働いて働いて、やっと中古のマンションでも買おうと思った時期に、リーマンショックでボーナス飛んで、なにしろ、最悪なんです」(けっこう頑張って覚えたけど違うかも)

これ最初に聞いた時にはこの感じだと2時間見るのきついなと思ったんですが、演出家先生がサラリーマンの佐藤アツヒロを見せたいと言っていたのを思い出して重要さに気づきました。共感・・・共感・・・・・・


でも共感させるために同じ環境を用意されると、逆に共感に対してシビアになるというか、違うところの方が気になるなと思いました。仕事に対しての姿勢とか、何を良しとして何を悪いとするか、とか。

それと他の共感させたい事項として急に世間一般の愚痴(女は意見を言わせて貰えない、老いを感じる・疲れる、代わりはいくらでもいる)が出てくるのがやっぱり謎で・・・。作中で何か言われてむかつくとか、思い通りに行かないことがあって愚痴を言うとかなら作品の主張と分かるんですけど・・・


あとそういう種類の共感って、わざわざ劇場まで足を運ばなくても、生活の範囲内で得られる気もして。なぜそんな万バズのお気持ち表明文みたいなのをわざわざ劇場で舞台に上げるかと考えた結果、最終的にはあんな元スーパーアイドルやこんな元トップスターにそういう俗世の愚痴を言わせて、我々のようなしょぼくれた社会人と同じだよ〜ってさせたかったんだろうか〜と思うんですけども〜・・・雑誌の対談に載ってた演出家先生のお話からは、なぜそう見せたいのか、それ以上のことは分かりませんでしたが、雑誌でアツヒロさんが自分のような人が皆と同じ事で悩んだりするので共感を得られて元気になるみたいな事を言ってたのを見てなるほどな〜と思ったのを思い出しました。それがとても面白い人もいるし、その共感で救われる人もいるんですよね。なんかめちゃ当たり前のことに気づきました。

ただ個人的に私がそういう共感を舞台に求めてなかっただけで・・・単にノットフォーミーというか向き不向きでいうと向いてなかったということで・・・たぶん・・・

 

 

まあでも佐々さんと三國くんの先輩後輩の関係が尊いのはめっちゃフォーミーなので差し引きフォーミーなんですけどね。関係の尊さはいつの時代でもどの世界でも同じ普遍的なものなので・・・・・・


あ、あとカテコなんですけど、20日に五関様が投げちゅーしててめっちゃよかったです。あとヒデさんとめちゃ遊んでて、名古屋公演では緞帳が上がり下がりしてたので、緞帳上がる時にヒデさんと椅子座ったりして遊んでました(笑)

13日の夜にアツヒロさんが礼して起き上がった時のめちゃ眩しい笑顔が可愛くてそんなにキラキラ笑顔の人だったのか・・・さすがスーパーアイドル・・・と目が眩みながらメロキュンでした(笑)今考えるとここが決定打だったかもしれない。

 

 


最終的にはとっても楽しくてよかったです!お仕事コメディもアツヒロさんのいろんな後輩とのサラリーマンパロディシリーズだと思えばめちゃ楽しいので次回もあればぜひ見たいです。次はぜひ大きくてごつい後輩がいいな(笑)

そしてアツヒロさんと五関様はまたぜひ共演してほしい〜。直感でまた共演したいと仰ってくださっていたし!いつか!

 

 


おまけの後日談なんですけど、直後のえびちゃんずーでの激甘回めちゃ可愛かったですね〜〜。めっちゃメロキュンでした・・・あれって舞台の宣伝っぽかったけど放送のタイミングよ。そしてアツヒロさんについて、年末からずっと近いところに存在してたし3月はもう生活の一部になってたのに、えびちゃんずーが終わったらこれからもう次いつ会えるかわからない事に気づいてアツヒロスに耐えかねて情報局に入りました。キャンパーズが始まってありがたい!今後の活躍も楽しみです!ワハハ!

ABC座 ジャニーズ伝説2021 感想

ABC座 ジャニーズ伝説2021 at Imperial Theatre

2021.12.12  昼、夜

 


最高〜〜〜〜!!!!

A.B.C-Zを好きでいてよかった!!好きになれてよかった!!こんなに最高のエンターテインメントが見れるなんて!!!しかも帝劇に連れてきてくれるなんて!!!!おたくは幸せです!!!!


もうまず構成が天才!!!前回、未来のジャニーズとえびの関係とかですごくモヤモヤした部分があったんですが、関係を作り直して、過去のジャニーズ、今のえび、これから未来を生きる7 MEN 侍やJrのみんなで再構築していたのが、とてもきれいに整理されていい感じでした!

悩める若者の7 MEN 侍のみんながジャニーさんと過去を旅してジャニーズの最初の一歩を見ていくところとか、なんだかジャニーさんが作った出演者がみんな自分の名前で出てる舞台のような、ザ・ジャニーズ舞台の雰囲気がすごくあって、こういうの見たかった!!ってなりました!(前までも結構そういう感じでしたけど)

役と本人が前よりも近づいていたり、歌と踊りが増えたりしたのもジャニーズ舞台みが強まってよかったです。すばらしいジャニーズエンターテインメント!


実質的な主人公は7 MEN 侍のみんなで、えびさんが彼らの旅の中で出会う人達なのがとてもいいですね・・・またジャニーさんとせぶんめんっていうのが上手というかなんというか、せぶんめんはジャニーさんを知ってるので・・・・・

最初の導入、せぶんめんとえびさん(初代ジャニーズとジャニーさん?)の影ナレとの対話のとこで新しい道を切り開くんだよみたいなところ、えびがこの立場で出るのすごい良いなと思いました。

その前のWe'reジャニーズで A.B.C-Z We're 5 STARS 新しい道を拓く って歌ってるのが残ってるので、A.B.C-Zがそう言ってるようにも感じられたのが好きでした。

 

そう、あと、19年の時にジャニーさんがいないからジャニーさんの主観が無くなったんだ〜とか思ってたんですけど今回バリバリ語られまくってて、いや知ってたんかい!ってなりました(笑)ジャニーさんめっちゃえびに話して残してくれてありがとう〜!

これまで(18年とか)は語られてもわりとよそ行きの言葉になってたジャニーさんの思ってたこと考えてたことが、多分えびさんがジャニーズ伝説をやるにあたって、稽古中とかに聞いたのだろう生っぽい感情とか葛藤になってたのがすごくよかったです。日本に帰るとことかが特にわかりやすいですが、やっぱりジャニーさんの考えが分かると分からないとで理解できる度が違うなと思いました。なるほどね!?そういうことだったのね!?って随所でなりました(笑)

それを語る側のえびさんとか、ジャニーさん役のとっつーがみんなに教えたい、語ってよしになるところに、お互いの信頼とかが見えるのがまたよかったです。本当にジャニーズ伝説をやらせてもらえるの嬉しいし、えびさんが演出でよかったな〜


今年のジャニーズ伝説はもう、A.B.C-Zのジャニーズ伝説で間違いないですね。本当によかった・・・

 


以下、なんとなく時系列での感想です


開幕前?のあおいさんのインタビューで話してる事が後の展開でちょっと出てくるのがよかったです。野球もそうだし、「勇気」ってキーワードもそう。

そういえば、昼公演は今後のジャニーズに期待することみたいなやつ話し始めたあたりで地震が来て一旦止まったんですよね。だからあおいさんのインタビューちょっと多めに見ました(笑)

緞帳が下がってしばらくして5人出てきたんですけど、これ!トラブルがあった時の!ツイッターで見たことある!ってなりました(笑)あと緞帳がけっこう質素で驚きました(笑)

大丈夫だけど機構の点検してるからもうちょっと待ってねってアナウンスがあって、五関様がいっぱいジャンプしたら揺れちゃった😉って言い出したのに対してふみきゅんが「そんな事では揺れませんからね」ってスーパーマジレスしてたのがとっても好きでした。


開幕、We'reジャニーズ、最高

イントロからわくわくするあの曲めっちゃいいですよね・・・Jrのみんなが踊ってえびさんが登場で・・・・・今年の白青の衣装めっちゃ雪の妖精みたいで、ピューロのクリスマスみたいでとってもよかった・・・・メンカラじゃないんだと思ったけどなんか冬感とかクリスマス感があってよかったです。

特別出演の佐藤アツヒロさんの挨拶、わたし初めてアツヒロさんをちゃんと見たんですが(えびちゃんずーで内くんと出てた利き手じゃない方でツッコミできる人と繋がったのが3ヶ月後くらいのため)声がめっちゃ可愛くてエッこの方声めっちゃ可愛い・・・・ってなりました


ワシントンハイツの野球

学ラン!学ラン!学ラン!!!!

学ランでした!!!!からの野球ユニフォーム!!!!ありがたいです!!Jrの子たちに隠されつつの早替えが0.5秒くらいで変わってて凄かったです。

野球ユニフォームだと腰がとても細く見えて可愛かったです。学ランの時に五関様の胸周りがむっちりしてたのも可愛かったです。あ、でも可愛かったのにウェーブした途端にセクシーの暴力でおたくは揺さぶられました。おそろしい。

ここはラップの曲だったんですけど、とっつーのラップが可愛くて・・・「エラーズ、愛なんだ」ってメモが残ってるんですけど多分特に可愛かった所なんですがちょっと詳しく思い出せないんですけど、でも本当にめちゃ可愛かったです。あと個人的に五関様のラップの言葉の音のはめ方が好きです・・・・


今回衣装が多くてめちゃ良かったですね!ジャニーズ伝説のあの感じ(ジャンルの名前が分からない)とっても可愛くて好きです・・・えびさんあの感じとても似合う。せぶんめんの皆さんがめちゃ現代の服なのも対比になってとても可愛い。


エストサイド物語のシーンで踊る五関様もかっこいいし映像の中の五関様もかっこいいしどこ見たらいいのかちょっと慌てました(笑)曲がピリオドになってたのとてもよかった・・・!


テレビ局での「誰が振付したの?」「僕です」みたいなやり取り、史実で飯野さんが振付したのか、五関様が演じるにあたって入ってるのかわからないんですけど(その後、行先不明のTVガイドでの対談にアドリブだったのがそのまま続けてたみたいな事が書いてありましたね)、なんかめちゃ良いんですよね。他にもダンスやりたい感じが増してたのとか、ちょっと五関様っぽさが増してる気がして・・・(私が飯野さんのことをあんまり存じ上げないからかもしれないですが・・・)

プロデューサーのアツヒロさんがとつジャニーさんのお尻をばん!って叩くとこ、めちゃ可愛かった(笑)とつジャニーさんがすごく痛そうにしてるとこからスンとして話し出すのも可愛かった(笑)


涙くんさよならの時に紙テープが4人に届いてなくて会場の広さを感じました(笑)帝劇でかい・・・!!


ジャニーさんからおそらくデボーゾンさんに電話がかかってくるところ、あれデボーゾンさんだと思ってたけど電話に出る前はなんか違う?っぽくて、あれはハリウッドパレスの妖精なんですか?(?)

アツヒロさんのデボーゾンさん、すごくなんというか、声可愛いし小柄だしとっても可愛かったですね・・・・声が可愛い上に色気があって・・・・・・赤い眼鏡も可愛いし、態度というか一挙一動が気品と色気に満ち溢れていて、これはこれで・・・・とても良かった・・・・・・・

レッスン終わった子たちへの「バァイ」がすごく良くてすごく覚えてます。耳から脳が溶けそうでした。

あとこれまでとっつーのデボーゾンさんに慣れてたので、あつデボーゾンさんでも怪しい人扱いでつつがなく話が進んでいくのが面白かった(笑)

せぶんめんの子達がこの人怪しいよ!!って言ってた時のとつジャニーさんの「そんなことないよぉ!!」が本当に可愛くてめちゃめちゃ可愛かったです!

あとここの悲しき雨音、中谷きゅんの帽子の被り方がパーフェクトでさすがふみきゅんでした。ジュリーを彷彿とさせるやつ。


アメリカでの武者修行の曲とっても好きでした。「勇気」っていうワードが入っているのが良かった・・・冒頭のあおいさんの話とちょっと繋がりを感じたりなどしました。今回はお芝居パートで歌と踊りがたくさん増えててとても満足度が高くて良かったです!ダンスレッスンのくだりで飯野くんが真ん中で鏡みて皆で踊るのとかめちゃ良・・・・・!

とつジャニーさんが「おちゃみ〜〜」って飯野くんの写真撮るくだり何度かあったけど可愛くてよかったです(笑)飯野くんすぐポーズ取ってくれる(笑)


デボーゾン家はセットが豪華になってて(笑)(というか全体的に具象のセットになってて豪華でした!)せぶんめんの皆とのセッションとても良かった〜!!しっかりせぶんめんの見せ場になってて皆かっこよかった!矢花くんのベースと飯野くんのダンスのセッション良・・・一生に一度でいいから見たかったやつ・・・


君の瞳に恋してる、曲が好きなのでめちゃアガりました。すごい素敵だった!洋楽カバーめっちゃ良い!


めちゃめちゃ好きなアイリメンバーですが、今年のもめちゃ好きです・・・・・本当にアイリメンバー良き・・・心象表現のダンス大好き・・・今年は確かアメリカから帰ってくる時に入ってたんですよね。導入がとってもよかったってレポに書いてある(詳しくは忘れてしまった・・・・・・)

サビ前の飯野くんのところが本当に心がギュッてなって最高なんですけどこの心象表現バージョンのアイリメンバーって映像に残ってないんですよね・・・・・・・・もったいなさすぎる・・・・・・・・


楽屋での解散のシーン、いつもほとんど飯野くんしか見てないんですが、今年は何ともいえないんですが、昼はちょっと読めない穏やかな表情、夜は微笑みつつも悲しそうに見えました。微笑みではなくデフォルトの表情だったのかもしれない。わからない・・・・・・・・・

今年の解散シーンいちばん辛かったので、複雑な気持ちで難しいよなとか思ってたので、そのあんまり読めない表情がとてもはまってて、よかったです。


解散についての未来のジャニーズの反応が「解散を止められなかったの?」ではなくて「なんか寂しいよ」に変わってたのもよかったな〜。その後の未来に繋がる話も含めて・・・


本編ラストシーン、もう2月のラジオで答え合わせが出てしまってるんですが、あのアツヒロさんは途中から誰なの問題、メリーさんでしたね〜〜〜〜〜〜〜〜

今考えると一部のえび担(とか)があれはアツヒロさん本人だったのか?ってなってたのめちゃめちゃ面白いんですけど、この時はまだアツヒロさんのことほとんど何も存じ上げなかったし、なんか、あの可愛くて色っぽい声があの喋り方に妙に合ってたんですよね・・・・だからみんなが(わたしが)惑わされたと思うんです(笑)

でも今(6月なんですけど)思えばいやもう女優の佐藤アツヒロを体験していたのか・・・・・・と・・・・・・・・・・・・また別の感慨が・・・・・・・っていうかこれの前にやってたのが楽屋の女優Bですか?あれは女優の余韻が残っててあんな感じだったんですか?いつもあんな感じですか?(?)これはアツヒロ担の有識者の見解を待ちます・・・・


ネバマイがメドレーの導入というか、お芝居と伝説メドレーを繋ぐバトンになっていたのが、構成としてめちゃめちゃよかったです。個人的にネバマイって曲の雰囲気的には白い衣装で見たいなとか思うんですけど、でも今回の、あおいさんのラジオの話からえびに繋がって、Johnny’sを背負ったA.B.C-Zがネバマイを歌ってジャニーズ伝説メドレーが始まるのがとても良くて・・・まさに過去と今 奇跡のショータイムでした・・・・・・・本当によかった・・・・・・・・あ、でも今回はネバマイをえびの曲じゃなくて初代ジャニーズの曲として歌ってたのが若干さみしくもあったかも・・・なんともいえない・・・・・・・・

あと、ネバマイで五関様の腹チラが斜め下から見れたんですけど、お腹の皮か肉がズボンに乗ってるっぽくて可愛かったです。薄くて柔らかそうでした(特記事項)


めちゃ個人ごとなんですけど、夜公演でネバマイの終わりからDD、仮面舞踏会?のあたり、フォーメーションが変わらないまましばらくあった時に、五関様がゼロズレの位置だったんですよね。2列目だったのでもう前の人の頭と頭の間に頭から足まで全部見えて。あとナビゲーターの後半とかYou…でもゼロズレで、今回のメドレーはだいぶ絶景でした。ありがたい。


以下、メモで残って覚えてる分だけ書いていきます!あんまり覚えてないです!基本的に五関様しか見てないです!あの赤いジャニーズ衣装、ズボンの踵側が靴に入っちゃってて気づいたんですけど、編上げのブーツなんですね・・・・・・・・良きでした・・・・・・・・・!


仮面舞踏会、五関様の歌割りがとっても良くて、声の良さと歌の良さが堪能できた・・・!聞き入って手拍子忘れました・・・・・

NEWSニッポン、toEastのところで五関様がピースしててめちゃ可愛かった!

愛なんだ、世界平和!その後ふみとつの嵐の曲が始まって五関様がはける時に、飛んだり跳ねたり回ったりピースしたりしながらゆっくりはけて行くのが珍しい〜と思った。元気◎

そういえば今回はWe're Johnny’sの1番終わりで階段を上がる移動の時も、けっこう余韻を残してゆっくり移動してたのが印象的でした。かわいい!

SNOWDOMEの約束、五関様がめちゃとっつーの方見て完全にとっつーに向けて「Forever〜!!」って言っててとつごフォーエバ〜〜!!!!昼公演はなぜか五関様が上着を開いてとっつーに迫ってた(笑)すごいラブラブしながら歌ってて可愛かった〜〜〜!

NAVIGATOR、えびのセクシーウェーブ全部盛りみたいでとてもかっこよかった・・・・・曲がめちゃ好みだったのでこれは本家の動画も見ました〜!もちろん本家かっこよかった!でもえびさんの持ち前のおしとやかな雰囲気というか、そのバージョンもとてもよかったです・・・!

お祭り忍者、ジャニーズ伝説の伝説メドレー皆勤賞では?

キングオブ男(とつソロ)からの男never give up(五関様ソロ)、とつごの男繋ぎめちゃよかった〜!可愛くてかっこよかった!

五関様のソロはいわゆるダンス曲ではないのか〜とも思ったけど、勝手に五関様ってセクゾのイメージがあるので(We'reJohnny’sの歌割りとかでなのか?)選曲は納得でした(笑)それとJrの子たちを引き連れてピラミッド型の最前センターで「若さは強さだから」って歌う五関晃一がめちゃめちゃ強くてよかったです!画と曲とメッセージの強さ!かっこよ!かわよ!あと本編で歌と踊りがいっぱいだったし、それも合わせて満足度とっても高かった!


光GENJIメドレー

ガラスの十代、実はずっと前から好きな曲なんですが、曲だけしか知らなくて、こんなに踊る曲って初めて知りました!びっくりした!かっこよ!!!踊れるアツヒロさんすごい!足上げてた(はず)!後で本家光GENJIの見て本当にあの振りなんだ〜!!!ってびっくりしました!っていうか今まで曲は何度も聞いてたのに見たこと無かった自分にびっくりした!

Graduation、初めて聞いた曲で聞いたそばから忘れちゃってて、しばらく真ん中の曲ってなんだっけ〜と思ってたんですが、けっこう最近になって光GENJIを聞いてあ!これだ!!!ってなって覚えててびっくりしました。STAR LIGHTも19年のジャニーズ伝説ですごく印象に残ってたんですけど、光GENJIの曲って印象的でいいですよね。

太陽がいっぱい、めちゃ可愛かった!えびとアツヒロさんすごい可愛い〜〜!サイズ感がちょうどよくて(笑)みんなで並んで肩組んでステップ踏むところとか、アツヒロさんがローラースケート履いてはっしーより少し小さいくらいなのがめちゃ可愛かったです。

っていうかローラースケート速くていいですね・・・・・一瞬であっちからこっちまでいけるのすご〜い!あと履くの脱ぐのがめちゃ速くてびっくりしました。タターッと走って消えたと思うやいなやシャーってまた出てくるのが、速い!


火花アディクション、コンサートで見て以来初?MVの公開もたぶんまだでしたよね・・・Aメロの響く雷鳴 巡る運命 出会ってしまった のところでハイタッチするとつごにあんた達が出会ったんか!?ってなりました(笑)


終電の5STAR、めちゃめちゃ年末感あってよかったですね。スパンコール衣装でめでたくてよかった〜!5STARは縁起物ですからね。上に行った時の五関様が妖精みたいでとても可愛い・・・・・


You…、五関様が編上げブーツなの初めて知った(編上げブーツ大好きなおたく)森の妖精みたいでかわいい・・・

とっつーがウィーアーザワンのところで客席の色んな方を手で指し示してあなたもWeだよ〜あなたもWeだよ〜ってしてたのがとても愛だった!

皆で光の当たってるところを覗き込む時、光が当たってるのはジャニーさんだと思ってたから皆めちゃしゃがむからあれ・・・?ってなったりなどした。

そういえば、今回のジャニーズ伝説の作品とジャニーさんの関係って前回と全然違うのにYou…が前回と同じ衣装で同じ演出だったのは、あれを映像でDVDに残したいからなのかなとか思ったけど収録してないのかな〜・・・全て切り離して恒例の儀式になっていくのかな。

 

前回のジャニーズ伝説の感想の最後に「作劇とか演出とかが上手になるなどするといいな・・・せっかく舞台班なので自分たちで作れるようになるといいと思うんだよね」って書いてるんですけど、まさか本当に演出してこんないいものができるなんて!A.B.C-Zはすごいな〜!舞台班かどうかは諸説あるけども!

本当〜によかった!楽しかった〜!

一緒に行ってくれた友達ありがとう〜!

フォーティンブラス感想

フォーティンブラス 8/27.28 どちらも夜公演

@シアターコクーン


お芝居やる人ならだいたい1度は「この公演、本編より舞台裏の方が面白いよ」なんて言われた経験があるんじゃないかと思うんですけど、そんな、本編よりよっぽど面白いだろう舞台裏についての話でした。


もちろん話もすごく好きだったんですが、ことあるごとにわかる〜!ポイントがたくさんあって、そんなところも面白かったです。お芝居は楽しい!

登場人物もみなさんギリギリいそうでいなそうでいそうな感じでよかったです。中屋敷さん演出の舞台ってみんな絶妙にフィクションみがありつつもリアルで魅力的なところが好きですね。


あと生きてる人間のパワーを感じられるのがよかった!!小劇場みがあるというか、すごい熱さでこちらに向かってくるのでめちゃ圧倒されました。早口でまくし立てるお芝居久しぶりに見たけどやっぱり楽しいな!


また、アイドルを追いかけて何度も同じお芝居を見るタイプの人間になったからこそわかる面白さ的なものが感じられたのもすごくよかったです。元は(今でも)信さんみたいな俳優と役が好きなんですけど、今なら正美みたいなスターの良さも分かるので・・・


そこそこ前に書かれた戯曲なので古い部分もあるし、今の人達って多分そこまでハチャメチャじゃないとも思いますが、でも何を見て聞いて何を感じて考えて、っていう所が今と変わらないなぁと思う所も多くて(演劇論とか皆の演劇愛とかも)、受け入れやすかったです。大切なものは変わらないなぁ。

個人的にはハチャメチャなキャラも好きです。それこそ劇中にも出てきたけどコンプライアンス遵守な"サラリーマンのような演劇"よりもね・・・実際に身近にいたら持て余しそうではありますけど・・・・(笑)

 

 

とっつーの羽沢くんはとっつーのお芝居スタイルがまためちゃ雰囲気に合っていて、この世界の人〜〜!って感じがとてもよかったです。とっつーは完全にスターなんですけど、自分はスターじゃないと思ってそうな部分があって(たまにインタビューとかで見かける)さらにジャニーズの中でもたくさんお芝居やって、苦労人なんて言われ方をしていて・・・。そういうのも相まって、不満はあるけど思い通りいかなくて足踏みしてるキャラができるのかなと思いました。とっつーはパンフレットで羽沢くんはクソ野郎って言ってますが、私はすごく親近感が湧きました。(私はそんな大層な存在ではないですが・・・)

そういえば羽沢くんはどんな作品でどんなお芝居がやりたいんだろう?なんか勝手に小劇場みたいなイメージで見てたんですが商業のオーディション受けてるし。気になる!


とっつーのツートンカラーの髪がちょうどいい感じに黒髪も目立ってきていて、金髪の中から黒髪のニュー戸塚が生まれてる感があって素敵でした。前傾になった時とかに黒髪の日本のいい男に見える瞬間もあって、まっすぐ立つと金髪がきらめいて本当にノルウェーの王子様みたいに見えて、どちらもとてもかっこよかった〜!

 

 

内くんの正美とてもかっこよかったです!!とっつーとはまた違う種類の華があって、天下の大スター様の感じがすごくありました。声もすごくよかったです。

すごいカリスマ性というかなんというか、終盤の覚醒シーンなんてもうあまりの凛々しさかっこよさにサミー〜〜〜〜〜〜!!!一生ついて行きます!!!みたいな気持ちになりました!!

サミーのおたくがいちばんかっこいいあの瞬間を見れないのもったいなすぎる。サミーのおたくは何が起きて最後の演劇の神様回になったのかよく分からなくて監督がいたから真面目にやったみたいになっちゃう。今日のサミーはハムレットが憑依してた😭と思うかもしれない。でも何年か後に思い出す時は野放しの正美バージョンの方が面白かったんじゃないかなんて思ってしまう・・・正美はあんなにかっこよくトラウマを乗り越えたのに・・・・・壮絶な人間ドラマがあるのに・・・・・・・


でもこれってサミーのおたくだけじゃなくて、内くん本人とかとっつーとか、スターを追いかけてる人にとってはみんなそうなんだよなと思います。たぶんみんな舞台裏とかの素の方がかっこよかったりするんだろうな・・・なんて・・・・・


あと腰巾着のダニエルですけど、役者じゃないのに誰より声でかくてすごく良かったです。かわいい

 

 

能條さんの刈谷さんすごく好きでした!

能條さんは応援屋オンステージで前にも拝見していたのですが、その時と印象が全然違いました。雨宮さんもかわいいですが、刈谷さんは強くて元気ですごくよかったです。サミーに啖呵切るところとかもかっこいいし、作中のエンターテインメントについての考え方を背負っているところもよかったです。「わたしを見に来てるお客さんもたくさんいる」ってかっこよくて好きでした。あのバチバチシーンでサミーに対抗できる強さを持ってるのが刈谷さんだけなので・・・

あと演劇畑の人じゃない刈谷さんが、最初はやる気なかったけど、最終的に舞台に立つ動機が"人を楽しませたい"に行き着くところが、すごくいいです。

刈谷さんが個人的にサミーと相性悪いのもあるんですけど、タレント枠の方が羽沢くんとか信さんみたいなポジションの人と仲良いのめっちゃ良きです。好き。ノルウェー組かわいいです。ノルウェー組についてはまた後述します。

刈谷さんのオフィーリアどんな感じだったんだろうな〜

 

 

富岡さんの信さんもめちゃ好きでした!

だいたいお芝居見るとああいう人が好きです(急な自己紹介)

フォーティンブラス父に対して芝居がかった感じでずっといますけど、実際のシェイクスピア作品の道化っぽさがあるのがとてもよかったです。ダジャレの言葉遊びもとてもシェイクスピアっぽい印象でした(あんまり詳しい訳じゃないですが)

アングラは訳のわからないことをやって馬鹿が賢そうに見せるジャンルみたいな事を言っていたのとか鶏の頭のくだりとか、冷静に見ちゃうところ・・・やってるのに入り込めないところがある所(こういう人いますよね。すごいリアル)から、フォーティンブラスの父っていう非現実を当事者として体験するうちに、道化のお芝居するのが戻れないほど楽しくなるのがまたいいな〜と思いました。信さんのこれまでのお芝居とこれからのお芝居とっても見てみたいです。

 

 

羽沢くん、刈谷さん、信さんのノルウェー組(って勝手に呼んでるんですが)すごく可愛かったんですけど、あの3人ってわりと“よその人”感があるんですよね。サミーはまたちょっと特殊ですが、座組の皆って長い付き合いなのか、すごく仲良しな雰囲気で、ちょっと閉鎖的な印象があって、演目が変わってからオーディションに参加して加わった羽沢くん、これまでバラエティタレントだった刈谷さん、アングラ畑から来た信さんの3人はちょっと他のみんなと馴染めてない感があった気がして・・・

信さんがお酒飲めない羽沢くんをわざわざ誘うのも、もしかしたらそういう事かもしれないし、刈谷さんが懐いてるのもそういうことなのかな〜〜とちょっと思いました。かわいい。


あとノルウェー組のバランスの良さというか。羽沢くんはフォーティンブラス父と一緒に出番の間の物語を作り上げて、フォーティンブラスへの理解を深めて演劇の神様回に出ますが、刈谷さんは周りの皆との温度差とか、最終的に自分は人を楽しませたい!と思ってることとかに気づいて、神様回でおそらく凄いお芝居してると思うんです。けどオフィーリアについての理解は1mmも深まってなくて、その対比というか、同じ作品だけど舞台に上がるまでのアプローチが全然違うのがすごく面白いです。そしてほとんど素のまま墓掘りやってそうな信さん・・・このトリオが本当にめっちゃいいんですよね・・・!

そんな色んなタイプの人達が集まって作るお芝居ってすごく懐が深くてこれまた面白いんですよね!

 

 

吉田さんのフォーティンブラス父(和春)がまたなんかものすごく良くて、分かる・・・!ってなってました。劇場の亡霊もノルウェーの王様も合ってました。かっこいい所と可愛いところのギャップが・・・かわいい・・・・・・

あと昔のこと思い出してポーランドに向かう行進する所がすごくかっこよくて、確かにこれはセリフが無くても歩くだけでかっこいいなと思わせるのがとてもよかったです!お芝居のいいところって言葉じゃなくて、そういう身体の説得力というかなんというかそういう感じだと思うので、本当に生前も名脇役だったんだなと感じました。かっこよかった〜〜

 

 

納谷さんの岸川くんはなんかすごいリアルで、こういう子いる!!ってなりました。

オズリックのお芝居してる時の身のこなしとかちょっと気取った姿勢とかがアニメ好きな子のお芝居っぽいなと思ったのですが、納谷さんが2.5で活躍されてる方らしくてなるほど!!となりました。

大切な感情を話す時にハムレットの台詞で話すところもちょっとおたくっぽくて、全体的にわかりみ・・・となってました。

志も高いし真面目なので楽屋で愚痴を言い合ってるのは嫌いみたいなのも、実際に見たことはないけどこういう子いそう。

あと岸川くんのハムレットについて、座組の皆は正美のハムレットよりこっちがやりたいって言ってたけど、果たして本当に岸川くんのハムレットが面白いかっていうとそうでも・・・と思わせるところがすごくて・・・体操してる時に岸川くんと恵子でお遊びする所もですけど、岸川くんがバチギレで正美にすがりついてハムレットの台詞言うところでも、感情ノリノリ気合い入りまくりで、もしあれが舞台上で繰り広げられてたらちょっと重くて客が入り込める余地がないというか・・・・感情が昂ってワーッてなったのもあると思うけど・・・・・・気合いの入れ方と見る側の印象は比例しない・・・・お芝居に限らず人の感性に訴えるものって難しい・・・・・・・・となんかすごく自分に立ち返って考えながら見ちゃいました。まだスターの器ではない、成長中な感じがすごくリアル(?)でした・・・

あと岸川くんが和春と玉代さんに対して「乳くりあってる」って言うの好きでした。絶妙な言葉選びだなと思います。しかも何度も言う。

 

 

矢島さんの玉代さんはよく分からなかったんですが、分かるんですが、脚本や配役でわりと引っかかりポイントがあって、絶対に超重要キャラ!!みたいな異様な存在感があってよかったです。

パッと見では若いけれど、おばさんと呼ばれてるし、姿勢や声でたぶん年配の役なんだろうなという印象でした。でも他の人が普通に年齢とそこまで離れていない役で、なぜ玉代だけ若い人が老婆を演じているのか・・・・?(パンフレットで矢島さんが玉代は40代くらいと仰ってたので老婆でもないんですけど)矢島さんのお芝居に違和感があるとかではなくて、なぜ1人だけ役と演者に年齢差があるのか、和春との間にも年齢差が感じられるのか、ちょっと意図が読み取りきれませんでした。

後半、和春に昔のことを思い出させようとして他の作品の台詞言う時の声がかっこよくて素敵だったので、別に年齢違う人の役でも作り声じゃなくて普通の声でやってもよかったんじゃないかな〜とも思いました。

 

 

あとこれはお話の上での疑問なんですが、なぜ玉代さんは演劇の神様がご褒美をくれたのよと言いつつ舞台に穴をあけるのか?謎でした。演劇より和春の方が大切なのは分かりますけど、分かりませんけど。あの回のハムレットって、今までなあなあにしょうとしてきた地獄の空気を皆が自分と向き合ったりして全員で一度ぶつかり合って正美がトラウマを克服して、皆で成長して奮起して上演した、すごい人間ドラマの上に成り立つ1+1が10にも20にもなる人って最高!演劇って最高!回だと個人的には思うんですが、それを「演劇の神様がご褒美をくださった」って全ての人の気持ちと成長を無下にした発言のような気がして・・・演劇の神様って何なんですか・・・・初回公演はなんかドタバタしつつも上手くいくみたいなやつじゃないんですか・・・・分かりませんでした・・・

神様=客席?とも思ったのですが、人も神様も芝居好きは同じみたいな分けて考える台詞があったので、そういう事でもないのか・・・謎です・・・

 

 

自分はお芝居好きだな〜人間好きだな〜とあらためて感じるお芝居でした。中屋敷さん演出の作品はサクラパパオーも奇子もそうですが、そう思えるので好きです。みんながちゃんと1人の人間として生きていて魅力的に見えるような。

よかったな〜!!

2021年総括

いやまだフォーティンブラスとジャニーズ伝説の感想が全然書き終わってないんですが(笑)

 

1月

1日 カウントダウン 仮面舞踏会

かっこよかった!!!少し前にテッパンいただきますで芸人の方々とも踊ってたんだけど、さすが本家の東山さん直伝で尚且つ人にも教えられる立場の人〜!!


ゴセ姉さん

またやってほしい(笑)


31日 ipad購入

描ける絵の幅が広がって最高〜!!

 

 

2月

14日 VIVA LA VALENTINE

配信のワンカメお芝居。キティダニが尊い

 

 

3月

27日 未来記の番人

士郎左に狂う

 

 

4月

9日 龍騎見始める

れんれんやってた松田さんを士郎左にキャスティングした人は天才なのよ


10日 未来記の番人おかわり


20日 CDTV紅蓮華

かっこよかった!!!えびは少年マンガの主題歌が似合うね〜〜

サビで刀抜いて技くりだすのがアニメのOPっぽくてめっちゃいいんだよな。

 

 

5月

8日 オープンハウス

芸術文化劇場のバックヤードツアーみたいなの行きました。面白かった〜〜

 

 

6月

6日 But Fan Key tour 名古屋

今回のコンサートはじっくり見るパートもあり一緒に盛り上がれるパートもありでとっても楽しかった〜!

 

 

7月

20日 鬼滅読み始める

鬼滅は絵が好きだったので絶対好きだろうと思って読みたいと思いつつ読んでなかったけど、紅蓮華→ジャニーズ柱で鬼滅の絵柄でえびさん描きたくて読んだ!夜に無限城編に入ってしまい、止められなくて朝までかかって読んでとても良かった・・・・・読み終わって眠れないまま夜明けを迎えて・・・・・

なんかよく分からないけど懐かしさを感じたのが、たぶん高校の演劇部で合宿した時の辛い夜からの朝日を思い出したんだと思う。やってる事は全然違うけど・・・・

蛇柱のフィギュアを大中小で3つお迎えしました(笑)かわいい(笑)


23日 毎年行ってるお祭り


25日 無限列車見る

面白かった!すごく煉獄さんに洗脳された。

 

 

8月

11日 ファンタスティックプラネット

映画見ようとして調べてたら見つけて慌てて見に行った!見たことはあったけど映画館で見たらとても良かった〜〜


12日 脳天パラダイス

これを最初に見ようとした!お祭り映画大好きなのでとても良かった〜〜音楽も素敵だった!


25日 ジャッリカットゥ

予告見て気になって見た牛のインド映画。歌わない踊らないけど人のエネルギーが凄かった!ちょっと怖かった。


27日 フォーティンブラス

すごくよかった!感想ブログはまだ書いてるとこですすみません


28日 高畠華宵展、フォーティンブラス

 

 

9月

 

 

10月

19、20日 But Fan Key tour 東京

19日昼公演で赤い薔薇の最後、五関様のLove…が真っ直ぐ届く席だった(音響卓前らへん)

灯りのCメロ?あなたは酸素のようだがすごいギュッて力入っててすごいよかった・・・・・・・

 

 

11月

 

 

12月

4日 キキララちゃんのクリスマスのやつ


11〜24日 友達とグループ展

朗読劇で第一声で喉を潰したりした(笑)

人の朗読でじろーを操演?したりもして楽しかった!


12日 ABC座 ジャニーズ伝説

ブログ書きます


26日 柳原さんライブ

ベレー帽被って挑んだんだけど、CDにサイン書いてもらう時に「ベレー帽がお似合いで。僕も昔はベレー帽で名を馳せたんですよ」って言われて面白かった(笑)

忠臣蔵がとてもかっこよかった〜〜無国籍な歌も素敵だけど民謡とか浪曲とか日本の歌似合うなと思った!


31日 カウコン

とっても良かった!

えびはもちろん他のデビュー組とかJrも沢山見れて楽しかった✨

キンキさんの進行すごく楽しかったし、放送時間以外のところでちょっと気が抜けるのすごく面白かった(笑)

剛くんと光一くんの間で映るJrは売れるって話してて、全員集合の時にえびの立ち位置がキンキのお2人の真後ろだったから2人が映ると間にはっしーとか五関様が入るのすごく今後売れるJrだった(笑)放送終了すぐに正面のデカモニターに2人が映った時には間に五関様がいてめちゃめちゃ面白かった!

最後のグループごとのあいさつの時、五関様がずっとソワソワフラフラしてるのがちょいちょいモニターに映ってて可愛かった(笑)